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舞台芸術・芸能見本市 2006 大阪
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舞台芸術・芸能の未来や課題を考えるセミナー・シンポジウム、体験しながら学べるワークショップ。
公立文化ホールや企業の方々に向けられたもの、舞台芸術・芸能団体を運営する方々向けのものなど多彩なプログラムを用意しました。
劇場へ行こう!T
〜舞台芸術の楽しみ方、伝え方〜
パネリスト
松本雄吉(劇作家、演出家、維新派主宰)
茂山あきら(大蔵流狂言師、京都能楽会理事)
水口美佳(劇団TAKE IT EASY! プロデューサー)
大谷 燠 (NPO法人ダンスボックス エグゼクティブ・ディレクター)
何故、日本人は劇場に行かなくなったのか。舞台芸術だからこそ体験できる魅力を話し合い、どうすれば観客が増えるのか。
‘70年代から現在まで、関西の演劇界をリードしてきた維新派をはじめ、古典芸能、コンテンポラリーダンス、小劇場まで、表現者側からの取り組みを紹介し、 未来の舞台芸術の可能性を探る。
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(PDF)
からだで遊ぼう!
からだで話そう!
講師:伊藤 愛(アンサンブル・ゾネ)
対象:小学生ならだれでも
定員:20名
わたしのからだ、お友達のからだ。
そんなだれもがもってるいろんなからだをつかって、おはなしをしましょう。からだを思いっきり大きくうごかしてみたり、からだでお友達にふれてみたり...。いつの間にかおもいもよらないことをつたえていたり、たくさんのことをつたえられたりしているかもしれません。身体を通じて、動きの可能性と個性を引き出すダンスワークショップです。
劇場へ行こう!U
〜劇場からのアプローチ〜
ゲストトーカー
津村 卓(地域創造芸術環境部チーフ・ディレクター、北九州芸術劇場チーフプロデューサー)
曽田修司(NPO法人横浜STスポット理事長)
トーカー
丸山啓吾(HEP HALL プロデューサー)
福島史子(神戸アートヴィレッジセンタープロデューサー)
西田尚浩((財)京都市ユースサービス協会(東山青少年活動センター)チーフユースワーカー)
小原啓渡(大阪市芸術創造館 館長)
大谷 燠(Art Theater dB エグゼクティブ・ディレクター)
ナビゲーター
/丸井重樹(精華小劇場 事務局)
京阪神劇場連絡会は民間、公立を問わず、自主事業に力を入れている劇場のプロデューサーが集まり、舞台芸術の活性化にむけてネットワークを形成してきた。この座談会では観客の開拓と地域社会と舞台芸術の新しい関係性の確立を劇場側から考え、提案・提言できる〈場〉としたい。
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音楽と子ども達
パネリスト
頼近美津子(コンサートプランナー)
古屋光昭(NHK青少年・こども番組ディレクター)
大里安子(ヤマハ音楽教育システム本部講師)
ナビゲーター
竹澤千絵(ソニー音楽芸術振興会プロデューサー)
公共ホールや教育の現場で子ども達と音楽のふれあいをどう創るか、そのふれあいが子ども達の未来にどう係わるかを語り合うシンポジウム。パネリストがそれぞれ係わってきた経験を元に、ますます重要度の高まる子ども達の精神形成に、音楽体験の果たす役割をアピールする。
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公立文化施設の新たな挑戦
〜コンテンポラリーダンスが
地域を変える!?〜
シンポジウムパネリスト
岩崎孔二(豊岡市民プラザ館長)
加藤 愛(多治見市文化会館)
戸田和代(豊岡市立寺坂小学校校長)
北村成美(コンテンポラリーダンスアーティスト)
シンポジウム進行
志賀玲子(伊丹市立アイホールプロデューサー、びわ湖ホール夏のフェスティバル
プログラムディレクター、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授)
ワークショップ指導
/北村成美(コンテンポラリーダンスアーティスト)
平成17年度より地域創造ではじめた「公共ホール現代ダンス活性化事業」の事例報告などを通して、コンテンポラリーダンスが地域(公共ホールや教育現場など)の活性化に及ぼす効果を検証するほか、シンポジウムの参加者でご希望の方には簡単なワークショップを実際に体験していただき、コンテンポラリーダンスの魅力を実感していただきます。セミナー申込みの際にその旨をお申し出ください。
指定管理者制度は今、どうなっているか
パネリスト
柿木央久(NPO法人芦屋ミュージアム・マネジメント副理事長)
笠井敏光(文化プロデューサー)
中川幾郎(帝塚山大学法政策学部教授)
山本達也(栗東芸術文化会館さきら・総務課企画開発係長)
コーディネーター
松本茂章(県立高知女子大学文化学部教授)
公立文化施設の管理運営について、民間にも門戸を開いた指定管理者制度。多くの自治体では2006年4月から実施されたが、その実態はどうなっているのか。指定管理者制度の現場の声を聞きながら、指定管理者制度を考えたい。学会員以外の方でも大歓迎。だれでも参加できます。
アジアパフォーミングアーツの魅力と可能性
〜古典から現代へ〜
パネリスト
Ananya Chatterjea / アナンヤ・チャタージャ(インド)振付家、演出家、ダンサー
Eko Supriyanto / エコ・スプリアント(インドネシア)振付家、ダンサー、役者
Ming-Lung Yang / ミン・ルンヤン(台湾)振付家、ダンサー
LEE Jong-Ho / リー・ジョンホ(韓国)ジャーナリスト、ダンス批評家、フェスティバル・ディレクター
畠 由紀 国際交流基金 舞台芸術専門員
ナビゲーター
/大谷 燠 NPO法人ダンスボックスエグゼクティブ・ディレクター
アジア各国、地域の独自のパフォーマンスアーツの魅力を探りながら、西洋対アジアという視点を超えて、多文化が混在するアジアの未来のアイデンティティの構築の可能性を探る。また、今後アジアのアーティストが共同制作をできるシステム、ネットワークづくりの有効な方法を探る。
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大阪文化フォーラム2006
劇場は町を変える
パネリスト
豊田光雄(作曲家、春木川音楽研究所主宰)
八木延佳 (演劇プランナー、大阪府立東住吉高校芸能文化科特別講師)
パネリスト兼コーディネーター
河内厚郎(河内厚郎事務所代表、文化プロデューサー)
恒例の「文化フォーラム」がpamoのテーマである「劇場へ行こう!」に呼応して『劇場』について考える。劇場は、町を変えてきたし、人の心も変えてきたし、変えるものだという確信のもとに、あらゆる角度から考察する。題して『劇場は町を変える』。共に考えましょう。ふるってご参加を。
お答えします!
いまさら聞けない企業への疑問
〜アートと企業
のパートナーシップのために〜
パネリスト
吉村真也(TOA(株)経営戦略室社会貢献・メセナ担当
嶋田実名子(花王(株)コーポレートコミュニケーション部門社会貢献部長)
甲斐賢治(NPO法人remo代表理事/NPO法人recip理事)
モデレーター
若林朋子((社)企業メセナ協議会シニア・プログラム・オフィサー)
企業はメセナ(芸術文化支援)活動を推進する上で、何を考え、またアートに何を期待しているのでしょうか?メセナ担当者が支援要請者に望むこととは?企業とアートのよりよい関係構築のために、“これだけは知っておきたい”企業メセナの現状や担当者の本音を集約した、アートマネージャー必聴の講座です。
※テーマ・パネリスト等は変更になる場合がございます。
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