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赤池 学(あかいけ・まなぶ)
(株)ユニバーサルデザイン総合研究所所長。社会システムデザインを行うシンクタンクを経営し、ユニバーサルデザインに基づく製品開発、地域開発を手がける。また、産業技術、人材、地域資源による「ものづくり」プロジェクトや食の地域ブランド開発など、数多くの産業創出プロジェクトに取り組む。
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松田 朋春(まつだ・ともはる)
(株)ワコールアートセンター/スパイラル チーフプランナー。1964年東京生まれ。東京都立大学人文学部卒。98年より現職。地域開発やイベント、商品開発、広告企画などに携わる。「ランデヴープロジェクト」で2001−02グッドデザイン賞新領域デザイン部門受賞。2005年愛・地球博アートプログラム プランニング。著書「ワークショップ−偶然をデザインする技術」(共著・宣伝会議)、「わたしの犬退治」(新風舎)。立教大学観光学部非常勤講師。
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藤原 明(ふじわら・あきら)
りそな銀行地域サポート本部アドバイザー。他企業や地域とのコラボレートを通じて企業や地域のポテンシャルを引き出し、最終的に新しいマーケットを創造することを目的とした「REENALプロジェクト」プロデューサーを務める。FM802アートプロジェクト「digmeout」とのコラボレーション「RESONART」、天神橋筋商店街まちおこし共同企画など、かつてないスタイルのコラボレーションを多数展開している。
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三村 康仁(みむら・やすひと)
ゲートオブドラゴン代表。FM802の『digmeout Audition』の 審査員や毎秋ミナミのギャラリーが30件以上参加する『ART WALK』を主催。その他『ゴールドフィンガーズ』や『月下美人』など伝統美術からストリートアートまで大阪を代表するアーティストをプロデュースし、大阪のアートシーンで大きな役割を担っている。
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アサオ ヨシノリ
(株)月眠代表取締役/(株)デジモジ取締役/大阪芸術大学映像学科講師。マサチューセッツ芸術大学大学院卒業。プロモーションビデオ、CMなどの映像制作の一方、VJとして数々のイベントに参加。企画も多数手がける。 '07には劇場映画「青空ポンチ」(今夏公開予定)を初プロデュース。 監督・脚本家・プロデューサーとしても活動中。 大阪・北浜にて「月眠ギャラリー」を主宰。
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重久 毅(しげひさ・つよし)
(有)ガーデンデザインオフィス代表取締役。アートディレクター、グラフィックデザイナー。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員、WILL ART from west japan (通称“WA”)幹事。主に企業のポスター、新聞・雑誌広告、ロゴタイプなどの企画制作を行うが、近年は自社で考案したカードゲームのデザイン制作・販売。絵本の企画制作やキャラクター提案など、広範囲なグラフィック活動を展開している。