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オランダ・日本 共同インテグレイテッドダンス公演「UNUM」&「lungo」

事業報告

  • オランダ・日本 共同インテグレイテッドダンス公演「UNUM」&「lungo」 写真紹介:「UNUM」舞台記録写真
    写真提供:Eiji Furuichi(TES Osaka)
  • 国際文化交流、国際親善に寄与する活動 オランダのダンスカンパニーINTRODANSとLAND FES、貞松・浜田バレエ団による国際共同制作の多世代インテグレイテッドダンス作品を大阪、神戸、京都にて発表します。障がいの有無に関係なく多様な身体性を活かし、共生社会を問いかける舞台。振付・演出はエイドリアン・ルテインと松岡大。公演に加え、ワークショップも展開します。
開催期間 2025年05月21日~2025年05月28日
開催地 EXPOナショナルデーホール、神戸文化ホール、ロームシアター京都
アクセス EXPOナショナルデーホール https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/main-facilities/exponationaldayhall/ 神戸文化ホール https://www.kobe-bunka.jp/hall/about_hall/573/ ロームシアター京都 https://rohmtheatrekyoto.jp/access/
助成決定金額 5,000,000
連絡先 info@landfes.com
ホームページ https://unum.osaka/

大阪・関西万博におけるオランダ王国の公式プログラムの一つとして、オランダのダンスカンパニー「INTRODANS」と、神戸を拠点として活動する貞松・浜田バレエ団、そしてLAND FESのコラボレーション作品を、大阪夢洲のEXPOナショナルデーホールにてプレミア上演した後、神戸文化ホール、そしてロームシアター京都では「UNUM」に加えて、エイドリアン・ルテインが2024年1月に来日した際に、障がい者やホームレス経験者など含む8名の日本人ダンサーと共に創り上げたダンス作品「Iungo」を併せて上演した。
オランダのアーネムを拠点に、障がい者や高齢者と共に創るインクルーシブダンス(社会包摂を意識したダンス)の普及に長年に渡り積極的に取り組んできたダンスカンパニー「INTRODANS」の振付家エイドリアン・ルテインと、日本でも同様の活動を推進してきた当団体のディレクター松岡大による共同演出のもと、オランダと日本のダンサーが国境を越えてコラボレートし、舞台作品「UNUM」を創り上げた。「UNUM」では、障がい者含むダンサーとその両親や祖父母との、ダンスを通した交流と創造に焦点を当てた。高齢化社会や家族の在り方について向き合う野心的なテーマを通して、「共生社会」について観客に問いかける作品となった。

当事業はオランダ文化を代表する公式プログラムとして、万博会場にご来場になったオランダ国王や、憲仁親王妃久子殿下にも公演をご覧いただけた。国内外の様々なメディアに紹介されると共に、多くの観客からも非常に良い反応が寄せられた。世界中から多くの人が集まる万博の機会に、障がいや国籍、世代を越えて繋がり、共に創り上げたダンス作品は、それ自体が共生社会に向けた一つのメッセージとなった。作品は、夢洲のEXPOナショナルデーホールのほか、神戸文化ホール、ロームシアター京都を効率的に巡回し、関西の広域にて事業の価値を浸透させた。今回の万博で「COMMON GROUND」をテーマとした掲げたオランダと日本との関係を深める事業として、万博の意義の発信に貢献することができた。

・来場者アンケート抜粋
「家族の愛を感じました。普段一人暮らしなので、両親、兄妹に伝えきれていない想いを伝えたいと感じました。」
「一言、素晴らしかったです。年齢の違い、性の違い、身体の違いなど様々なものを考えさせられました。」
「障がいや年齢、プロなども関係なくダンスを楽しみ姿にとても心打たれました。ダンスというものがどんな人にとっても楽しめる、出来るということを改めて感じました。」
「こんなにも年代、人種、親愛、心の違いのあるダンサーを一度に見れる公演を初めて観たのでとても良かった。違いがあるのに、人間としての共通点を感じられて感動した。」
「家族の形を新しい視点で見ることができて面白かったです。ダンスは難しいもので、スキルを磨かなければ上手に踊れないと思っていましたが、経験に関わらず、全員をプロとして接するということを知った時、自分の中でのダンスのイメージや偏見が崩されたように感じました。」
「生命力で、本当に涙が出ました。プロの作品の空気感を体感できすごく嬉しかった。心が救われました。」
「本当のダンスを観た気がします。皆さんの気持ちがとても伝わってきて、素晴らしい作品でした。」
「車椅子のダンサーの動きが素晴らしかった。全体的な構成と動きの組み合わせ、そして何よりも、ハグするシーンがとても美しかった。」
「UNUM&Iungo 観た。ロームシアターノースホールにて。とても良かった……。 lungoでは、8人のダンサーが集合し離散する距離感から生まれる様々な景色が美しかった。舞台で起こる変化が優しく頭に入ってくる。UNUMも難解な振り付けがなく複数の関係性が展開されていくのが演劇の様でもあり舞台芸術を感じた。自分も踊れるようになりたいなと思える作品だった。」
「神戸公演を観賞。UNUMは多様な身体的特徴を持つダンサーやその親子が心や身体と感情を通わせ合う。ユンゴは絵画的で美しい。他者への愛しさが喚起される作品。」
「『UNUM』は、白い二つ折り衝立の使い方がとてもセンスがよく、親子という括りで集めたプロとアマチュアの混在集団を、映像と衝立の移動の仕方で、とてもうまく見せていて、とても面白かった。」

・新聞やオンラインメディアにおけるレビュー記事の掲載
日経新聞掲載記事
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00016230Y5A510C2000000/
朝日新聞掲載記事
https://www.asahi.com/articles/DA3S16219484.html
ウェブマガジン Chacott Web Magazine 掲載記事
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/osaka/detail039589.html
ウェブマガジン こここ 掲載記事
https://co-coco.jp/news/unum/

アーカイブページ
https://unum.osaka/archive/






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