
第19回国際比較内分泌学会議
事業紹介
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写真紹介:前回の国際比較内分泌学会議での集合写真
写真提供:第18回国際比較内分泌学会議組織委員会 - 教育、学術に関する国際的な活動 本事業は、4年に一度開催される国際比較内分泌学会議の第19回大会です。比較内分泌学分野で最大、かつ基幹的な国際学術会議として、重要な役割を担います。当該分野で活躍する第一線の研究者や若手研究者を世界中から集め、最新の研究成果を発表・議論する場を提供するとともに、人的交流を促すことを主目的とします。
開催期間 | 2025年07月08日~2025年07月12日 |
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開催地 | 仙台国際センター |
アクセス |
仙台市営地下鉄東西線国際センター駅から徒歩1分 https://www.google.co.jp/maps/place/仙台国際センター/@38.258738,140.8546925,17z/data=!4m10!1m2!2m1!1z5LuZ5Y-w5Zu96Zqb44K744Oz44K_44O8!3m6!1s0x5f8a284652baf4cd:0xa8036a6216885991!8m2!3d38.2586111!4d140.8577778!15sChjku5nlj7Dlm73pmpvjgrvjg7Pjgr_jg7ySARFjb252ZW50aW9uX2NlbnRlcuABAA!16s%2Fg%2F120r4v_z?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDMyNS4xIKXMDSoJLDEwMjExNjM5SAFQAw%3D%3D |
助成決定金額 | 2,200,000 |
連絡先 | icce19@issjp.com |
ホームページ | https://icce19.com |
比較内分泌学は基礎科学の一分野でありながら、医学、薬学、農学等への応用を通して人類の健康と福祉にも大きく貢献してきました。骨粗鬆症に対する治療薬として、ヒトのカルシトニンの100倍の効力をもつサケのカルシトニンが用いられていることは、その良い例です。国際的な学術連携や次世代の人材育成をもとに比較内分泌学のさらなる発展を目指す本事業は、万博の謳う「人類の進歩と調和」の実現にもつながると期待されます。