事業紹介
「失われたクメール美術」教育復活プロジェクト2024
事業紹介
- 写真紹介:王立プノンペン大学 シンポジウムの様子
- 教育、学術に関する国際的な活動 内戦によりアジア最貧国に陥り、失われてしまったカンボジアの歴史と伝統の「クメール美術」とその「教育」を復活させるため、プノンペン近隣小学校において300人以上の小学生に美術授業を行います。またクメール美術の展示を王立プノンペン大学絆ホールと昭和女子大学 学生ホールにて行います。本年度は秋桜際という文化祭の展示となりますので大勢の方に見ていただけると思います。
開催期間 |
2024年08月02日~2024年08月16日 2024年11月01日~2024年11月05日 |
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開催地 | カンボジア プノンペンとその近郊、日本 世田谷区昭和女子大学 |
アクセス |
https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%8E%8B%E7%AB%8B%E3%83%97%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6/@11.5682919,104.8881097,17z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x3109519fe4077d69:0x20138e822e434660!8m2!3d11.5682919!4d104.89069!16s%2Fm%2F0278m39?hl=ja&entry=ttu |
助成決定金額 | 2,100,000 |
連絡先 | tadamori@swu.ac.jp |
ホームページ | https://asiadesignart.wixsite.com/ada2018 |
本事業の成果は下記1-3となります。皆さんご参加をお待ちしております。
1:クメール美術教育を復活させることで独自の文化保護を行う。
2:美術授業を復活させ世界的に自由かつ公平で質の高い初等教育を実現する。
「美術を愛でるという教育」「美術をクリエイトする教育」「美術を知る教育」が幼少期に芽生える。
3:クメール美術の破壊がなぜ起こったのかを理解することで平和思想を学ぶ。