|
大谷 燠
NPO法人ダンスボックス エグゼクティブディレクター
1996年、「DANCE BOX」を立上げ、コンテンポラリーダンスの公演・WSを毎年約30本企画制作する。2002年、大阪・新世界フェスティバルゲート内に「Art
Theater dB」を開設し、アーティストの育成と地域社会とアートの新しい環境づくりに力を注ぐ。
「大阪発!世界への扉を開く、コンテンポラリーダンスに期待する。身体性があり新鮮である独自の表現を!」 |
|
石井 誠
(株)はた企画 代表取締役
元オリコン大阪編集長。現在、音楽評論家として日本経済新聞、ぴあ等にコラムを執筆。テレビ、ラジオの音楽番組のプロデュース及び出演(DJネームは、マグナム石井etc.)。自らロックバンド、RIZZを率いてVocal&Guitarを担当。
「ロック、フォーク、ジャズ、ピップホップ、歌謡曲・・・何でもOK。もしくは自分自身がジャンルだと思うミュージシャン達。みんなの自己主張あるパフォーマンスが見たい。」 |
|
松本
雄吉
劇団維新派 主宰
変拍子のリズムにのせたラップ調の台詞、日本人の身体特徴を最大限に生かしたダンスは「喋らない台詞、踊らない踊り」をコンセプトとする。近年では国内のみでなく、海外での公演も多い。
「身体の内奥へ響く表現、未知との遭遇を希っています」 |
|
畑 律江
毎日新聞社 編集局地域面・夕刊特集版編集長
1994年から芸能面の舞台芸術分野を担当。2000年に学芸部文化担当デスク、2003年に編集委員、2006年より現職。
「アワードは、伝統芸能や大道芸にも開かれています。それらの技と精神をベースに、時空を超えて人々の心をとらえる作品を期待しています。」 |
|
生田
末治
財団法人大阪21世紀協会 水都再生・創造活動プロジェクトチーム
シニアプロデューサー
「新たな道を切り開くような、個性あふれるパフォーマンスを期待しています。」 |