新型コロナウイルス感染症拡大は、文化・芸術界においても、各種イベントの中止や会場の休館など刻な影響を及ぼしています。こうした状況を受けて、関西経済同友会「文化の力委員会」 浮舟・坂上両委員長、関西・大阪21世紀協会 堀井理事長は連名で、緊急アピール『新型コロナウイルス感染症拡大の影響下、文化活動の灯を絶やさない迅速な施策を』を、政府および文化庁に対して本日(2020年4月16日)発出いたしました。“令和”に込められた「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」意味を、今こそ国民のみんなが想起して、文化芸術の灯が消えないよう力を尽くして行かなければならないと考えます。
関西経済同友会 https://www.kansaidoyukai.or.jp/