「ふるさと寄附金制度」を使って大阪の芸術文化活動のご支援を！！
～ 関西・大阪21世紀協会は大阪市の「なにわの芸術応援募金」の対象団体に登録しています ～
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会は、大阪市が「ふるさと寄附金制度」の中に、2015年度から創設した「なにわの芸術応援募金」の登録団体の一つとして登録しています。
選考の対象となったのは、当協会が実力ある若い芸術家の発掘・育成と、芸術・文化の振興による関西・大阪の活性化を目的に、長年に亘って開催しているアートストリームや大阪城周辺のロケーションを活かした水上オペラや吹奏楽の夕べなどの文化・芸術活動です。
大阪市では、ホームページやリーフレット等で、同募金への寄附を募集しています。寄附金は、当協会を含めた対象団体に助成金が交付される予定で、寄附者の意向は３年間尊重されます。
【募金の方法】
① 下記の「なにわの芸術応援募金申込書」をダウンロードしてください。
≪なにわの芸術応援募金申込書｜Excelデータ｜PDFデータ≫
② 申込書に申込日、氏名、住所、電話番号を記入。さらに、当協会の活動に賛同、支援していだける方は【応援を希望する団体】欄に「関西・大阪21世紀協会」、【寄附金額】欄にご希望の寄附額をご記入ください。
③ ご記入いただいた申込書を、下記の大阪市経済戦略局文化部文化課へ送付（郵送orファクスor電子メール）してください。
④ 申込書受付後、大阪市から専用の納付書がご自宅に送られます。
⑤ 専用の納付書によりお近くの金融機関の窓口やATM、インターネットバンキングなどで寄附金をお支払ください。
⑥ 大阪市にてご入金確認後、受領書が市から送られます。
【申込書の送付先】
553-0005 大阪市福島区野田1-1-86
大阪市中央卸売市場本場業務管理棟 8階
大阪市 経済戦略局 文化部 文化課
電話: 06-6469-5174／FAX: 06-6469-3897
メールアドレス：ga0022@city.osaka.lg.jp
「ふるさと寄附金制度」を利用すると、例えばご主人がサラリーマンで年収750万円奥様が専業主婦のご家庭の場合、当協会に12万円ご寄附をされると翌年の住民税で11万8千円が減額されます。年収500万円の独身者ならば、6万7千円寄附をされると翌年6万5千円減額されます。年収1000万円・夫婦（妻は専業主婦）+子2人（大学生と高校生）ならば、15万7千円寄附をされると翌年15万5千円が減額されます。（詳細は総務省HP「全額控除されるふるさと納税額の目安」をご参照）
「実質ご負担は、わずか2千円」で大阪の芸術・文化の振興に貢献できるとってもお得な制度です。しかも「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が利用できる場合は、確定申告を行わずに寄附金税額控除の適用を受けることができます。
また、大阪市在住以外の方が1万円以上のご寄附をされると、大阪市の美術館や博物館などに入館できる「大阪市立ミュージアム御招待証」も贈呈されます。
当協会では平素からの皆様の多大なるご支援に加え、今回の制度も活かしながら、関西・大阪を芸術・文化の香り漂う魅力ある都市にするため、さらに活動を充実・強化させて参ります。
皆様におかれましても、「なにわの芸術応援募金」へ寄附のご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※ふるさと納税ワンストップ特例制度
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特例制度を利用すると、確定申告を行わずに寄附金税額控除の適用を受けることができます。 |
